MT4にインジケーターを追加する方法



ダウンロードなどで入手したインジケーターはMT4にセットしなければ使うことは出来ません。

今回は、入手したインジケーターをMT4に入れる方法を説明します。

インジケーターのファイルは、拡張子が「.ex4」と「.mq4」の2種類ありますが、やり方は両方とも同じです。(MT4のバージョン4.00 Build 1170)

 

インジケーターのファイルの種類

ここでは、説明用に作った「Test」インジケーターを使って説明します。

インジケーターのファイルとして使えるのは、拡張子が「.ex4」と「.mq4」の2種類です。

ダウンロードなどで入手したインジケーターは下の画像のようなファイルになっていると思います。

左側のファイル「Test.ex4」は実行ファイルでインジケーターを使うために必要なファイルです。

真ん中のファイル「Test.mq4」はソースファイルで、プログラムのコードが書かれていて、「.ex4」を作るためのファイルです。MT4に「.mq4」ファイルを入れて、更新または再起動すると自動で「.ex4」ファイルが生成されます。

MT4に入れる場所はどちらのファイルも同じ場所です。

右側の「.zip」の場合は、圧縮ファイルなので解凍する必要があります。

解凍の仕方は、ファイルを右クリックして

「すべて展開」から解凍することが出来ます。(OSのバージョンなどによって違うかもしれません。)

他にも、「.zip」ファイルをダブルクリックして中のファイルをドラッグ&ドロップして外に出すと解凍することができます。

※「.ex4」、「.mq4」、「.zip」が表示されていない場合は、拡張子を表示する設定にすると表示されます。設定の仕方は、検索サイトで「拡張子を表示する」などを検索すれば出てくると思います。
 

その他のファイル

上の画像には無いのですが、他にも「.lzh」や「.exe」ファイルなどもあるかもしれません。

「.lzh」は圧縮ファイルで、昔は良く使われていたのですが、今はほとんど使われていないと思います。古いサイトのインジケーターなどは、「.lzh」のファイルになっているかもしれません。「.lzh」ファイルは現在のWindows10の標準機能では解凍できないようで、専用の圧縮解凍ソフトが必要なようです。フリーの解凍ソフトなどもあるので、検索サイトで「lzh 解凍」などを検索すと出てくると思います。

「.exe」ファイルは、2パターンあると思います。

1つ目は自己解凍ファイルになっていることがあります。この場合は、「.exe」ファイルをダブルクリックすると自動で解凍されます。

もう一つは、セットアップウィザードが起動して、指示に従っていけばインジケーターがMT4に追加(入れる)されるようになっています。

ただ、怪しいサイトの「.exe」は、ウイルスの可能性もあるので注意してください。
 


インジケーターをMT4に入れる

「ファイル」から「データフォルダを開く」をクリックしてデータフォルダを開きます。

※フォルダを開くときは必ず「データフォルダを開く」から開いて下さい。MT4をインストールしたフォルダ内とは違う場所の可能性が高いです。

 

「MQL4」を開きます。

 

「Indicators」の中に「Test.ex4」または「Test.mq4」を入れます。

 

ナビゲーター内の「インディケータ」を右クリックして「更新」をクリックします。

ちなみに、「.ex4」が実行ファイルでMT4にインジケーターを表示させるために必要なファイルです。「.mq4」はソースファイルで「.ex4」を作るために必要なファイルです。

「.mq4」を「Indicators」のフォルダ内に入れて、更新またはMT4を再起動すると「.ex4」のファイルが自動で生成されるので、どちらのファイルでもインジケーターの追加の仕方は同じになります。

 

「インディケータ」の中に、追加したインジケーター(ここでは「Test」)が表示されていれば、MT4にインジケーターを入れる作業は完了です。

チャートにインジケーターを表示する方法は「MT4のインジケーターの使い方」をご覧ください。


追加したインジケーターのアイコンの色の違い

ナビゲーターに表示されている、追加したインジケーターのアイコンの右下部分の色が違っている事があります。

なぜ、色が違っているのか気になっている方も居るようなので説明しておきます。

 

画像のように、黄色と灰色があります。

この違いは、ソースファイル(拡張子が「.mq4」)があるか無いかの違いです。

入手したファイルの拡張子が「.ex4」の場合は、画像右側の灰色になります。

ソースファイルは、インジケーターの稼働には関係ないので、どちらの色でも動きは全く同じになります。

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